住宅は消費増税前に慌てて買う必要はありません!
住宅購入を検討している方にとって
消費税アップは購入時期にかかわる大きな問題ですね!
数千万円の買い物となるマンションや戸建て住宅は
消費税だけでも数十万~数百万円の負担となります。
それでは消費税が増税される前に慌てて買うのが良いのでしょうか?
実は消費税アップに対して下図のように緩和策も用意されており、
増税前に慌てて買う必要は無いかもしれません。
政府による緩和措置で消費税アップ後も増税分を補填出来そうですね。
さらに消費税は新築物件には影響しますが
中古物件や土地には消費税はかかりません。
下記に増税前に慌てる必要は無い理由を
箇条書きで示します。
- 軽減措置として住宅ローン減税が拡充される
- 「すまい給付金」が支給される
- 消費税に関係するのは新築物件のみ
(中古物件や土地には消費税はかからない) - 新築価格は需給で大きく変化する
それでは住みかはいつ購入するのが良いのでしょう?
それは
「あなたの”住みたい家”が見つかったとき」です。
同じものが二つと無い不動産はすべてが一品もの!
通勤、通学、買い物、教育、広さ、日当たり、防災などなど
あなたが希望する条件に合う物件が見つかったときが買い時です。
そのためには下記に紹介している不動産検索サイトを利用して
常に最新の物件をチェックしておくのがお勧め!
”減税措置”や”すまい給付金”に関する最新情報もあるのでご確認ください。